「EXPLANNER/Ja」、「EXPLANNER/Ai」 導入事例
共和産業株式会社 様
経営意思決定のスピードアップを目指し、生産管理から販売、調達、会計、人事・給与まで、一貫した基幹システムを構築。
業種 | 従業員数 | 導入システム |
---|---|---|
製造業 |
501~1000名 |
ERPシステム |
事例のポイント
- 各部署が独自に部品表・部品コードを設定・管理しており、部署間での入力業務の重複、入力ミスや部品特定に時間がかかる等多くのムダや不要な工数が発生していた。また、在庫確認にも多くの工数を費やしていた。
- 得意先の発注データや部品データの基幹システムへの入力作業が多く、業務が煩雑となっていた。入力ミスも多発し、確認・修正に工数がとられていた。
- 月次決算データの作成に時間がかかり、経営への報告が翌月末近くになっていた。
- 部品表・部品コードの全社統一により、部門間のマスタ入力・確認作業が低減。在庫状況が逐次確認でき、実棚との照合精度・スピードがあがり、発注精度の向上や余剰在庫の低減を実現。
- システム間のデータ連携や得意先発注データの基幹システム取り込みが可能になり、入力・確認作業及び入力ミスが大幅に低減。
- 月次決算処理にかかる時間が大幅に短縮し、経営状況把握や意思決定の迅速化に寄与。
お客様プロフィール
社名 | 共和産業株式会社 |
---|---|
設立 | 1939年4月 |
資本金 | 4,000万円 |
社員数 | 546名(2013年3月現在) |
事業概要 | 金属パイプの切断技術に強みをもつ企業としてスタート。その技術を生かしてトヨタ自動車のサンバイザーの生産を開始。自動車メーカーと一体になり、開発の初期段階からデザイン・イン参画し意匠の成立やレイアウト、法規適合性等の成立を図り、またBMC、提案、設計、評価から生準、生産、品質保証まで、一貫して行う高い技術力が評価されています。 国内におけるサンバイザー市場で80%近くのシェアを保有し、アメリカや中国などグローバル展開にも積極的に取り組んでいます。 |
URL |
(2014年2月現在)
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