基幹業務システム「EXPLANNER/Ai」 導入事例
日本機械工業株式会社 様
内部統制に関する業務の効率化を目指し基幹システムを刷新。
部品・修理の売上も基幹システムで管理することにより販売データの見える化を実現し、全社的な業務改善に結びつける。
消防自動車の歴史を作り上げてきた、伝統ある日本機械工業は、EXPLANNER/Aiを採用して基幹システムのレベルアップを実現。内部統制にかかわる業務全般をITで管理する仕組みを確立すると共に、販売管理全体のシステム化を図り、受注から売上・入金・会計に至る業務プロセスの標準化と効率化を実現。
業種 | 従業員数 | 導入システム |
---|---|---|
製造業 |
101~500名 |
ERPシステム |
事例のポイント
- 内部統制に関る業務プロセスの改善
- 営業所毎に異なる業務手法の見える化・業務ノウハウの共有
- 全社での統合的な販売履歴の管理
- 受注・売上・入金・会計に至るプロセスを全社で標準化
- 営業所ごとのノウハウを可視化・共有し、業務改善を促進
- 部品別の原価や粗利を全社的に統合し、利益管理の精度向上
お客様プロフィール
社名 | 日本機械工業株式会社 |
---|---|
設立 | 1928年8月 |
資本金 | 17,200万円 |
社員数 | 164名(12年8月現在) |
事業概要 | 1922年に町野式消防用水管継手の日・米・独3国特許製品の製造販売を開始。1936年に消防ポンプ自動車の製造を開始して以降、放水塔付消防ポンプ自動車やはしご付消防ポンプ自動車を完成させるなど、国産消防自動車の歴史を作り上げてきました。全事業所におけるISO9001の認証取得が示すように、品質第一の姿勢と消防自動車の理想を追い求める情熱によって、社会に貢献できる消防自動車を生み出しています。 |
URL |
(2012年8月現在)
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