統合開発基盤 導入事例
株式会社緑測器 様
intra-martによってデータの戦略的な活用を推進。
経営指標のリアルタイムな可視化を達成。
生産の平準化へ向けた仕組みを整備。
営業、購買、生産の各データを業務にあわせて最適化された内容で参照できる機能を実現。
生産管理部門の設置と併せて生産の平準化をターゲットにしてデータの分析・活用に取り組む。
業種 | 従業員数 | 導入システム |
---|---|---|
電気機械器具製造業 |
101~500人 |
統合開発基盤 |
事例のポイント
- 製造、設計、購買、営業など、業務ごとに縦割りで管理していたデータを全社共有・活用できる仕組みの実現
- 見積情報など、一元で管理する仕組みを整備し、情報共有によりさらなる品質の向上を図る
- お客様からの納期や在庫に対する問い合わせへの回答の迅速化
- 経営指標のリアルタイムな把握により、データを戦略的に活用。基幹システムで管理されている製造原価データを利用して見積書を作成できるようになるなど、業務の効率化を実現。全社的な情報共有により、意識改革、生産効率化を推進
- 必要な情報を瞬時に参照できる仕組みにより、複数の情報システムからデータを検索・参照するため、時間を要していた回答の迅速化を実現し、顧客満足度が向上
お客様プロフィール
社名 | 株式会社緑測器 |
---|---|
創業 | 1952年7月11日 |
代表取締役社長 | 佐藤 和久 |
資本金 | 9,500万円 |
従業員数 | 150名 |
所在地 | 東京都羽村市神明台3-2-8 |
URL | |
事業概要 | 緑測器は、機械の回転角度や直線変位、傾斜角などを検出する変位センサ(ポテンショメータ)メーカーとして日本のみならず、世界規模で事業を展開しています。 汎用的なものは建設機械やフォークリフト、クレーン車などのアームの制御に用いられています。同社製品は技術力と信頼性が高く評価され、人工衛星やロケットの制御関連機器にも採用されています。 |
(2011年9月現在)
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