お客さまの声
導入システムClovernet多言語対訳支援サービス
古河電気工業の情報システム部門が分離独立したのち、2017年に富士通と古河電気工業の合弁会社として設立。両社の持つものづくり+ICTの技術とノウハウを融合し、古河電工グループをはじめとして、電力や通信会社などの顧客に、システム・ソリューションを提供しています。
古河電工グループでICTシステム開発を手掛けるFITEC株式会社では、海外現地法人向けのシステム開発・導入を受託しております。外国語に不慣れな担当者でもWeb会議における多言語コミュニケーションを可能とすることで、多国間プロジェクトを円滑に進行するため本サービスを採用しました。
【導入の背景・経緯】
●アジア圏の顧客拠点向け基幹システム開発プロジェクトを受託し、多言語対応が必須であった
●Web会議でコミュニケーションが必要だが、外国語対応メンバーが限定的であったため負荷が集中し、プロジェクトの進行にも影響が出始めていた
●状況改善のため、Web会議においてリアルタイムで翻訳可能なシステムの導入を考え、「Clovernet 多言語対訳支援サービス」をはじめとして数社のシステムに絞り込み検討した
●費用、セキュリティ、信頼性の高いサービス提供会社を重視して選定を行った
【導入の成果】
●外国語対応可能なメンバーの会議参加が1/2から1/3に減少し、本業に集中できるようになった
●外国語に不慣れな担当者も積極的に会議を実施するようになり、社内外での円滑なコミュニケーションがプロジェクトに良い影響を与えていた
●専用デバイスは不要で、社内担当者は認証用証明書の導入のみ、海外からの参加者はゲスト参加可能など、導入・利用が容易なため、積極的に活用されている
●合計利用時間に応じた課金体系のため、利用コストが利用時間×人数で課金される他社のサービスに比べて抑えられている
「お客様のプロジェクトメンバーは、今回のプロジェクトを通じてサービスの良さを理解しているので、他プロジェクトでの導入につながるかもしれません」
「議事録の自動作成など、さらに業務効率化が進められる機能が付くとより良いサービスになるのではと感じています。引き続き機能改善・機能追加に取り組んでいただけると、今後もサービスを安心して使っていけると思っています」
※2024年10月時点の情報です
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